のぼりの印刷について
2017.05.23

印刷機「のぼり」とは、商品やセール等のアピールをするのにぴったりの販促ツールです。サイズも大小の様々なものがあり、ポールと重しの注水台があれば、店からすこし離れた道路沿いなどに設置出来ます。
のぼりは「セール」や「大売り出し」など、良く使う文言が布などに印刷されたものと、文字や素材を指定してオーダーするタイプのものがあります。のぼりのオーダーはネットなどででき、大抵はインクジェットで印刷されます。

実際にはどんなものがあるか、あるサイトの例を見てみましょう。そのサイトでは、のぼり印刷のテンプレートが用意されています。そのテンプレートをダウンロードして、印刷する文字やのぼりのサイズ、印刷する媒体をしていします。その業者では、インクジェットのプリントでも、インキ裏抜けの良いポンジ素材を使用し、専用の「昇華捺染プリンター」で印刷や染色をしています。 そのプリンターでは鮮やかな発色が実現でき、グラデーションや写真の表現を引き立つとのことですから、人目を引くのぼりができそうですね。

のぼりの生地は薄手ポリエステル布地です。印刷がきれいに裏抜けし、裏からみても違和感のないのぼりになります。さらに薄手ポリエステル布地は、用途に合わせて「トロピカル」や「トロマット」と呼ばれる生地から選べます。「トロピカル」は「ポンジ」と「トロマット」の間の厚みをもつ布地で、風の強い場所に置くのぼりの生地として良さそうです。また「トロマット」は一番厚みのある丈夫な布地で、高級感のある仕上がりになりますから、一味違ったのぼりができそうです。
ちなみに、インクジェットでも「昇華捺染(なっせん)プリント」は初耳でしたので、どんなものか調べてみました。高熱でインクを気化(昇華)させ、ポリエステル生地の繊維の奥深くまで染料を浸透させるプリント方式のことだそうで、洗濯も可能とか。インクジェットのプリントでもTシャツに貼り付けるステッカー等は洗濯できる物もありますが、きっとそれよりも強い印刷方式なのでしょう。

同社のサイトではのぼり印刷のオプションも色々ありました。例えばのぼりのほつれを防止する為の、「ヒートカット」加工。更にはフチ2辺を三つ折り縫製することで、耐久性と見た目をグレードアップさせる加工もありました。また、通常のインクと発色のよい鮮やかな蛍光インクを使用することで、派手でビビッドな登りの作成が可能になります。のぼりの世界も奥深いですね。

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